ウツシを日々実践する上で根本にあるのは、生命(いのち)に対する全幅の信頼です。

生命(いのち)ある私たちは、肉体、精神、思考など常に潜在的に最善へと向かっている。つまり、人生はこの世に生まれて亡くなるその瞬間まで絶え間なく、最善・ベストに向かっている、ということに疑いを持ちません。

宇宙の営みと相似(そうじ)しています。宇宙は常に生成発展を繰り返しています。自然災害と言われるような自然の猛威も、宇宙がバランスを保つための機能・ハタラキと考えます。汚染の激しいところに大雨を降らせて浄化したり、大地のエネルギーが低下したところに雷を落として電氣エネルギーを補給したり、人が寝返りをして血液の停滞を開放するように地震を起こしたりなど、宇宙は絶妙なバランスを保ちつつ、スパイラル状に生成発展を繰り返しています。

あなたも私も、最善に向かっている。たとえ現在病氣や痛みを抱えていたり、心の痛みや不甲斐ない自分に嫌氣がさしていたとしても、よりよく生きようと最善に向かっています。

例えると、安城から北海道まで車で走っているようなものです。時速100キロで颯爽と走っている時もあれば、渋滞にはまってノロノロと走る時間もあります。ガス欠を起こしたり車が故障して人の手が必要となることもあります。しかし、どんな時でも北海道に向かっています。氣が付いたら、福岡でトンコツラーメンを食べていたなんてこともあるかもしれませんガーン それでも潜在的に北海道へと向かっているのです。ウツシの役割は、大河を渡るための橋が見当たらなくて、大回りしないといけないと思っていたところへ、シュッと橋を架けるようなものです。

生命(いのち)に対する全幅の信頼。生命(いのち)というエネルギーは、あなたの人生をよりよく輝かせるために、四六時中潜在的に働いている。ウツシを実践していると、生命(いのち)に対する確信が、日々深まっていきます。