先日、イチロー選手が日米通算4257安打に到達し、世界記録を抜きました。日米合算ということで、ケチが付くのは分かりますが、なんにせよ言葉では表せないくらい凄い記録です。そして、次はメジャー通算3000本安打へのカウントダウンが始まっています。

これまでもイチロー選手は節目節目に心に響くコメントを残してきました。そして、今回はこんなことを述べています。

「子どもの頃から、人に笑われてきたことを常に達成してきた自負はあります。小学生の頃、毎日練習して近所の人から『あいつプロ野球選手にでもなるのか』と笑われた。悔しい思いもしましたが、プロ野球選手になった。米国に行く時も『首位打者になってみたい』と言って笑われた。でも2回達成したり…」

う~~ん、あのイチロー選手でもそうなのか!
おこがましくも、私自身の経験とダブります。私はアメリカでカイロプラクティックを学び、8年前に帰国してからも毎日カイロプラクティックを追求してきました。それなりの結果は出て、多くの方に喜んでいただいていたのですが、どうしても越えられない壁を痛感し、約2年半前から大きく方向転換をしました。ちなみにその“壁”とは、私が見てきたアメリカの超一流と言われるドクターたちも超えていない“壁”です。偉そうな言い方かもしれませんが、ほとんどのカイロプラクターが氣付いてもいない“壁”です。

2年半前から大きく方向転換をし、2年前のウツシ®の誕生と同時にカイロプラクターからウツシ手となりました。急な方向転換に、それまで通われていたクライアントさんが去っていきました。当時の自分のレベルでは当たり前ではありますが、ショックは大きかったです(>.<) 当時よく運転中に口ずさんでいた歌は、ブルーハーツの“ロクデナシ”。
「役立たずとののしられて♪ 最低と人に言われて♪  要領よく演技できず♪ 愛想笑いも作れない♪
……
劣等生でじゅうぶんだ はみだし者で構わない♪」

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より本質的なことを実践しているのに、なんで分かってもらえないんだ…と、歯がゆくて悔しい思いをいっぱいしました。すごく時間ができたので、家族といっぱい遊べたのは良かったかな。

また同業の先生にも白い目で見られたり、失笑しているという噂も聞きました。もしくは完全に無関心。悔しいという感情は湧かず、数年前の自分でも同じように分からなかったろうね、くらいに感じています。

でも、ウツシ®は本物ってちゃ~んと分かっていたので、ウツシ®に対して氣持ちがブレることは一度もありませんでした。

悔しい思い、みじめな思いは何度もしてきましたし、これからもするでしょう。できればしたくないですけど^^;  でも、この思いが、次の成長のためのチカラとなります。もっと成長したい、という焦燥感が出てきます。

おかげさまで、今ではまた多くの素敵な方々に恵まれて、ウツシ®という新しい職業・志事を大いに楽しんでいます。